レイトン教授と魔神の笛

モロのネタバレは避けてますが、レイトンシリーズがまだでこれっぽっちも知りたくない方はご覧にならない方が良いかもです。

高校(はばたき学園=ときメモ)を何年も留年していたためにずっとできなかったのですが、ようやく終わりました。

ご存知レイトンシリーズは、各所に散りばめられている謎を解きながらストーリーにそってすすめていくゲームですが、大人の汚れた視点からすれば、無理矢理に謎がねじこまれている感は否めません。

とかいいながら、

なんて、のんきに謎解きをしています。

ですが、ポイントに差し掛かるとアニメーションが登場し、場面展開していくので

という損得勘定も手伝い、きちんとレイトンの世界に入れます。

そして最後は

やっぱり泣いてしまいました。

先に終わったスズオから「感動する」と聞いていたので、泣くのは覚悟の上だったのですが、ラストアニメーションの序盤

と思っていたのも束の間、

やられました。

いつだって、ルークがかわい過ぎる。

そして、教授にもいつか、最愛の人が出来るといいなって思います。

って言わない理解ある女性が出来るといいなって思います。

そう思うようになったのは、「時間旅行」から。
以前にも書きましたが、この『時間旅行』は強烈でした。終盤は色んな所で号泣してしまいました。

今でもあのメロディが流れるだけで、彼の潤んだ瞳を思い出して泣けます。

もちろんこんなシーンもセリフもないですし、私も出てません。

error: Content is protected !!