ソング&ダンス The Spirit 10/22(土)マチネ


その名の通り、歌い踊るショーな舞台です。
前回のソング&ダンスは、まだ観ていなかった演目を観るきっかけとなりました。
戦争ものはどうしてもしばらく立ち直れなくなるので観ていませんが、前回より知ってる曲もいっぱいあり、とても楽しみにしていました。
結果、

観る所がいっぱいありすぎて、キョロキョロソワソワしてました。
一回観ただけじゃ無理です。
浅利先生、DVD売ってください。
というわけで、帰宅後にチケットを追加しました。
そんな嬉し楽しやソング&ダンスの感想を所々ですが、ウダウダダラダラ書きました。
興味ある方はどうぞです。
詳細書いてる部分がありますので、何も知りたくない方は読まない事をオススメします。

<キャスト>
【ヴォーカルパート】
阿久津陽一郎/李涛/種井静夫/飯田達郎
青山弥生/井上智恵/真優香
【コーラスパート】
真田司/神永東吾/廣瀬聖人光田健一
【ダンスパート】
萩原隆匡/朱涛/玉井晴章/西尾健治/水原俊/大森瑞樹/斎藤准一郎/斎藤洋一郎
加藤久美子/須田綾乃/井上佳奈/高田直美/相馬杏奈/相原茜/相原萌/駅田郁美
【キーボードI&コンダクター】
後藤浩明
曲リスト
≪第一幕≫
■祖国—ミュージカル 南十字星
■壁抜け男のソロ—壁抜け男
■生きているってすばらしい—ユタと不思議な仲間たち
■ノートルダムの鐘—ノートルダムの鐘
■天使が僕に—ノートルダムの鐘
■Nice Work If You Can Get It—Crazy For You
■スキャット
■ブチギレそう—春のめざめ
■ママ—春のめざめ
■人生を踊り明かせ—WIKED
■虹の彼方へ—オズの魔法使い
■マンゴジェリーとランペルティーザ—CATS
■お洒落は私の切り札—AIDA
■迷いつつ—AIDA
■キャラヴァン
■スウィングしなけりゃ意味ないね
■sing sing sing
■サークル・オブ・ライフ—ライオンキング
≪第二幕≫
■さくらの花よ 泣きなさい
■タイトル・口上—ジャックと豆の木
■煉獄のおいらたちー暴走族ー—夢から醒めた夢
■煉獄のおいらたちーヤクザー—夢から醒めた夢
■夜桜お七
■曙光
■引き裂かれた心—異国の丘
■花の時・愛の時
■香蘭と杉本の別れ—李香蘭
■アンパンマンのマーチ」
■おれたちゃペドロ一家—ユタと不思議な仲間たち
■ふり向くな君は美しい
■明日は近づく—ジョン万次郎の夢
■我が家へ—オズの魔法使い
■心の瞳
≪カーテンコール≫
■若き獅子たち
■時の流れに身をまかせ
■津軽海峡・冬景色
■タイトル・口上(リプライズ)—ジャックと豆の木

今回ミュージカル曲だけじゃなく、三木たかしさん作曲の演歌も含まれているせいですかね?





劇場に来て知る我ら。

素敵キャストでお贈りしておりまーす!
と言ってるしか思えない素敵ハーモニーで始まる舞台に、ワクワクが止まりません。

これぞフォルテッシモ。


ぐわーって舞台から来る音の圧に、

(いいコピーだと思いながら書いてます。)
前回のソンダンに比べ今回は、曲の内容に沿った演出でした。
特に、

前回ソンダンを観て『ノートルダムの鐘』に興味を持ちそしてはまり、飲む度に観てはフロローのおっさんをどうやって泣かしてやろうかと考え、ラストのあそこで泣くのです。
そして、観終わった後は必ず言います。

そして、勝手にキャスティング。

俺たち浅利流。
よくおじさんが野球中継見ながら、俺ならこうするああする等とエア監督しているじゃないですか?
あれと同じです。
でも、フロロー役で割と悩むんです。
スカー枠っていうより怪人枠ですかね?
こうしていつも舞台化を夢みているノートルダムの鐘ですから、今回の演出はそれがチラッとでも観れた感じがして嬉しかったです。
そして今回のソンダンは前回に比べ、曲から曲への場面展開にスムーズな流れがあるように思いました。
例えば、”天使が僕に”の歌でカジモド位置の李さんが

そんな彼を励ますかのように現れた

そして歌う”Nice Work If You Can Get It”という流れです。
この様に次々と展開していくので、時間が経つのがあっという間でもっと観ていたいという思いを強めます。
”スキャット”
この曲名観た時

かと思っていた私。
もちろん違いました。
春のめざめは観たことがないです。
観るとしばらく抜け出せなさそうな予感がしているからです。
でも、歌は知っていたので
”ブチギレそう”

は楽しみでした。
凄いですね劇団四季。
ポールダンスしながら歌ってるよ。

しかもブレない。
私なら複雑骨折いや、その状態にも持っていけないので、そうなる前に疲労骨折する。
その時、私のクズ脳が


そして、

”人生を踊り明かせ”
李フィエロはあまり観れなかった私としては、嬉しい限りです。
この適材適所な演出が私は好きです。
かかしダンスではなかったし、「でっ!?」ってセリフもないけれども、久しぶりで楽しめました。

”お洒落は私の切り札”

観客連れ出しがここで来るとは。
瞬間、連れ出された方が舞台に放置される状態があって、

ってなってるところから笑いが起こり始め、その後の演出方法に会場が大いに沸いてました。
我々もキャッキャッ笑っていましたが、ふと思いました。
今回チケットを取る時に座席指定で取ったのですが、あの場所を押さえていれば・・・もしかして連れ出されていたのは自分だったかも知れないと思うだけで、緊張で汗びっしょりになりました。
演出と緊張に気もそぞろでしたが、井上さんの歌がすごく良かったです。
アイーダよりアムネリスの方が合ってる気が。
”迷いつつ”

あの小顔のラダメス登場です。
本編上演のあの時、あなたで観るのがどれだけ難しかったか。
アイーダの世界観を壊さない演出で、阿久津さんの歌声堪能できました。
アイーダパートの歌声が若干弱くて、もう少しヌビアパワー下さいって感じでした。
”シング・シング・シング”

ダンスは退屈する事割と多いのですが、見ごたえありました。
女性も男性も皆さん、かっこいいです。
とりあえず、昇降運動がんばって続けようって思えました。
思った割には

ってデブ街道まっしぐらな事思いましたけど。
何が楽しみって

稽古動画で青山さんが歌ってるのを観たときから、これが観たくてソワソワ!
ワンバイワンみたいな衣装でした。
その後方では阿久津さんが同衣装に身を包んでいたので、昔を思い出し熱くなります。
つか、青山さんのボリュームが、ハンパないです。

スズオと感動を分かち合いながら観てました。
青山ラフィキが凄すぎて隣劇場の動物が

ここから2幕。

後半はずっとトーン低めかと思いきや、

阿久津さんの掛け声でまたワントーンあがります。
役者さんが客席に登場する事が多い気がします。
視界に人影が入り足音を感じても、遅れて劇場入りした人だと思い、そちらに気を取られぬ様舞台に集中していたら

というパターンがいくつかありました。
このままでは、次回はそれを見落とすまいとして
気配を感じ、視線を向けたら

ってことがありそうな予感。

夢醒めのヤクザの流れから、演歌調になっていき

好んで演歌を聞くことはないですが、この歌は好きです。
何かと言えばチークを踊りたがるおっちゃん上司達とスナックに飲みに行くと、歌うのはムード歌謡か演歌なのでめっさ古い曲も自然に覚えた結果、このようなド演歌も全然楽しめるように育ちました。

ただこの後しばらく来る、昭和三部作ナンバーはフワッと聞かねばなりません。
その歌詞の意味と背景を想像したら、しばらく現実世界に戻ってなくなるくらい落ち込むから。
だから、ソンダンナンバーの中に、『きけわだつみのこえより』のくだりを入れる事だけは絶対やめて下さいね。
それがあるとは知らずにDVDを観て、

きおがん飲まなくちゃ。

”アンパンマンのマーチ”

これどんな顔してどんな風に歌うんだろうと、色んな意味で興味がありました。

種井さんが餡子ヒーローに扮する事はなく、子供向けアニメのオープニング曲とは思えないバラードバージョンで”あんあん”言うくだりを回避した仕上がりになっていました。
そして、そして!めっちゃ良かった!


誰がいいとかじゃなく、全員良かった!!
阿久津ペドロはきっちり東北弁で歌っていたし、飯田ゴンゾも井上ダンジャもめっさかっこいい。
飯田さんはじめて観たけど何だかつい見ちゃいました。
青山モンゼ凄すぎる。
ほぎゃほぎゃぴーぴーからの可愛さは、最強。
このソンダン、青山さんの活躍が凄いです。


ソング&ダンスThe青山じゃなかろうかと思う程に。
ほぎゃほぎゃに集中し過ぎて、モンゼが歌い終わった後

と、一瞬わけがわからなくなった所に


ってしたくなるくらい、オチとシメな種井ヒノデロ。
何だろう?
観ているだけで鼻が裏返りそうなくらい、嬉しくて楽しくてウキウキしちゃう。
すみません、この曲

ここ、何度も観たいです。
ヒノデロであったまった雰囲気のまま

”ふり向くな君は美しい”
おばか演出に会場も沸きます。
昭和のコントみたいな演出が繰り広げられるのですが、よくよく考えると
もちあげるその筋肉あってこその演出ですよね。
全員で

”心の瞳”
知らない曲です。
知らない曲なのに、何か


歌詞をちゃんと聞いていなかったので、たぶんメロディラインだと思うのですが何故か妙に感動して泣いてしまいました。
帰宅後どういう歌なのか調べたら、坂本九さんの歌でB面曲だそうです。
家族や愛をテーマにした歌らしく、改めて聞いてみてもやっぱり泣きそうになりました。

ワシも。

”時の流れに身をまかせ”
テレサです。
どれほどカラオケで歌い倒したか。
聞いたままの音でおぼえている私は、




なのですよ。って思いながらみてたら、安い水割りの味を思い出した。
その流れでの”津軽海峡冬景色”は、

それしか思い出してませんでした。


普通に歌わせてよ。
そんなスナックでの思い出をもよみがえる、素敵なソング&ダンス。
来月も行くです。

error: Content is protected !!